過去ログ - デート・ア・ライブ『六嫗ドリーム』
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6:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:14:16.07 ID:3Qmhau3S0
「さぁ…て、飯つくるか」

「おっ!待ってましたぁ!十香達はもう下で待機してるぞー」

いつもの事であるが、ずいぶんと気が早い。まだ作ってすらないというのに。
以下略



7:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:15:06.54 ID:3Qmhau3S0
>>5
狂三は好き


8:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:20:08.32 ID:3Qmhau3S0
「さぁ、出来たぞー!」

「おお、出来たか!」

士道の言葉に、一目見るだけでその者を惹きこんでしまうような、芸術とまでいえる絶世の美少女、夜刀神十香が一番に反応する。目をキラキラさせ、士道の作った朝食を食べるのを待ちわびていた。


9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/07(金) 21:24:11.33 ID:35SDM8m8O
デート・ア・ライブのSSとは珍しい
期待


10:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:26:13.45 ID:3Qmhau3S0
「……………」

朝食を食べながら、士道は夢の中で見た少女のことを考えていた。自分は幼い頃、あんな少女と会った覚えはない。ならば彼女は何者なのか。
夢の中で作られただけの人物であるかもしれないというのに、何故か士道は、その少女の事が気になって仕方なかった。

以下略



11:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:33:20.39 ID:3Qmhau3S0
「ああ、ちょっと、今日見た夢のことをな…………」

「ほう、夢とな?」

「質問。どんな夢だったのですか?」
以下略



12:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:40:07.37 ID:3Qmhau3S0
「それって………確か………」

『うんうん、前琴里ちゃんとの記憶のやつでも同じようなことなかったー?』

透き通るような青い髪をした、元精霊『ハーミット』四糸乃と、その腕に装着されてあるパペット『よしのん』が、次に反応する。
以下略



13:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:49:48.84 ID:3Qmhau3S0
「………もしかしたら、また『ファントム』がかかわっているのかもね……」

そう言ったのは、髪を括るリボンを白色から黒色に変え、司令官モードになった琴里だった。

「うーん、どうなんだろうなぁ………」
以下略



14:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 21:58:06.13 ID:3Qmhau3S0
「悪魔で噂だけどね。で、もう一人が『ライトニング』っていう精霊よ」

「『ライトニング』………」

「おお、何やら格好いい名前ではないか!」
以下略



15:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/07(金) 22:03:14.16 ID:3Qmhau3S0
学校に着くと、何やら騒がしかった。

「おお!五河!」

「殿町、これ何があったんだよ」
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/07(金) 22:09:47.96 ID:4Qg89X46o
ろ、ろくおう?


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