過去ログ - デート・ア・ライブ『六嫗ドリーム』
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21:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:11:20.71 ID:h6Y9uq9I0
こんばんは
見てる人がいたらぼちぼち投下していきます


22:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:22:17.89 ID:h6Y9uq9I0
草木すら寝静まるような真夜中。
一人の少女が、夜闇を駆け回っていた。

「…………ここにも、いませんでしたわね……」

以下略



23:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:32:36.25 ID:h6Y9uq9I0
「まったく、わたくしがここまで手こずらされるとは………ホントに『囚われの精霊』さんはどこにいらっしゃるの…?」

彼女が探しているのは、この世界で二番目に確認された精霊であり、全ての精霊の根源となった『始源の精霊』のことを唯一知りえる存在、精霊『パンドラ』。
彼女は今、世界のどこかに幽閉されており、狂三は、DEMが捕らえているという情報だけを元に、こうして世界中の支社を駆け回っているのである。

以下略



24:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:40:54.21 ID:h6Y9uq9I0
「【三の弾】(ギメル)」

そう言うと、彼女の持つ銃に弾が入る。
彼女は、銃を自らの頭に向けて引き金を弾いた。
すると狂三の前に、巨大なモニターのようなものが表れる。
以下略



25:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:49:57.45 ID:h6Y9uq9I0
コツコツコツ…………
下の階から音が聞こえてくる。

「……見つけられると厄介ですわね。」

以下略



26:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 23:00:10.46 ID:h6Y9uq9I0
今日は少ないけどこの辺りにしときます。
狂三が好きなので少し書きました。
一応考えた妄想………もとい設定

【五の弾】(ヘー)………撃った者の精神を過去のものと入れ換える弾
以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/08(土) 23:53:27.53 ID:o0GW8T8CO
見てるから安心しろー


28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/09(日) 14:45:24.06 ID:ByVIS0K1o
続けて、お願い


29:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 20:19:49.12 ID:xTLFF+Lb0
こんばんはー
さーて投下するかー


30:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 20:29:00.52 ID:xTLFF+Lb0
「失礼します。五河士道殿は居られますか?」

授業の終わりを告げるチャイムがなり響き、十香と共に帰ろうとしていると、クラスに一人の女性が訪ねてきた。
今日、雷禅高校に転校してきた『世霞六嫗』であった。
するとクラス中が突然ざわめきだし、
以下略



31:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 20:41:50.72 ID:xTLFF+Lb0
「いきなりごめんなさいね」

「あ、あの世霞先輩、どうしたんですか?」

あの後、士道は屋上に連れだされた。彼女が話があると言うのだ。
以下略



32:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 20:57:06.31 ID:xTLFF+Lb0
「貴方の力のことなら承知済みよ。精霊の力を吸収なんて……聞いた時は驚いたわ」

「!!!!」

全部、知っている。
以下略



33:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 20:58:54.45 ID:xTLFF+Lb0





以下略



34:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 21:07:06.79 ID:xTLFF+Lb0
「………え?」

士道は、そう漏らした。

「こんな力、いらない。訳も無く人を傷つけるこんな力、要らないの。だから、お願い」
以下略



35:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 21:18:03.54 ID:xTLFF+Lb0
「あ………や、やめて……」

「な、何しに来たんだよ!」

「おや、五河士道。残念ながら今は貴方に構ってる暇はないのですよ。」
以下略



36:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 21:25:12.57 ID:xTLFF+Lb0
「こうなる前に捕らえるつもりだったのですが、仕方ありませんね………」

すると、エレンのスーツの銃口に、エネルギーが貯まっていく。あれは、あの時の……!!
士道がそう思った時は、もう遅かった。

以下略



37:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 21:32:45.80 ID:xTLFF+Lb0
「いいわ。また、身の程を知りたいみたいね。なら、教えてあげる」

そう言うと、六嫗はバッ、と右手を上空に掲げた。

「神威霊装・六番(デル・ガ・レヴィアタン)!!!」
以下略



38:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 21:43:47.35 ID:xTLFF+Lb0
「くっ…この!!」

エレンは引き続き、光弾を打ち続ける。だがそれは六嫗の槍に触れた瞬間、エレンの元へ倍のスピードではね返った。

「ぐうっ………!」
以下略



39:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/10(月) 21:45:03.89 ID:xTLFF+Lb0
今日はここまで
誤字、脱字があればご指摘願います


40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 20:33:23.88 ID:kx3gfAuz0
13
狂三(ナイトメア)がいないよ?


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 19:55:17.11 ID:txXbUzzK0
一ヶ月か…


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