過去ログ - 美琴「インデックス、ダメ堪えて」インデックス「で、でも、もう無理かも……」
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50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 21:44:55.43 ID:aXkAlMkb0
黒子「そうですわね。誰に対してそんな意地を張っているのか……分かりませんが」

黒子(あの方でなければ……インデックスさんくらいしか思いつきませんけど)チラ

インデックス「うん?」

黒子「はあ……」

インデックス「何か、思い当たったの?」

黒子「そうですわね」

インデックス「何かな」

黒子「えー、日本には古来より裸の付き合いと言う、腹を割って話すための作法がありまして……本音と本音を話すときには、身を守るものなく互いに真正面から傷を背負い合うとさらに互いの仲が深まるという都市伝説的なものがあったりするので……インデックスさん」チラ

インデックス「そ、それは、私に今すぐシャワールームに行って、美琴を偵察して来いと言っているのかな?」ビクッ

黒子「今の所、インデックスさん以外に悩みの種が思いつきませんの」

インデックス「ううッ……肩身の狭い立場だから、それを言われると痛いんだよ」

黒子「薄々気づいてたんじゃないんですの?」

インデックス「……な、なんのことかな」

黒子「その反応を見る所、心当たりがあるようですね」

インデックス「なきにしもあらず……かも」

黒子「ま、あとは本人達でどーぞ」

黒子はインデックスの服に手を当てた。瞬間、全ての衣服が取り払われる。

インデックス「うっひゃ!?」

黒子「行ってらっしゃい」

インデックス「くろ」

ヒュパ――

刹那――少女の姿は言葉と共に切り取られ、数秒してシャワールームからどちらともつかない悲鳴が聞こえた。

黒子「……焼けますこと」



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