過去ログ - 美琴「インデックス、ダメ堪えて」インデックス「で、でも、もう無理かも……」
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51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 21:46:29.44 ID:aXkAlMkb0
シャワールーム――

ヒュパ! ――ドバシャン!

インデックス「ふぎゃッ」

美琴「……な」

カラン――

シャワーヘッドが美琴の手から滑り落ちて、床を転がった。
噴水のように、インデックスの裸体に湯がかかる。

インデックス「あつ!? な、なに! やめ」

美琴「はああ?! ちょ!? あ、あんたいきなりびっくりするじゃない!?」ビリッ

インデックス「いたッ!? それ痺れるからしまって欲しいかも!」

美琴「いやいやいやいや! 驚いたから! めちゃくちゃ驚いたから! ホントに!」

インデックス「私だって、何の心の準備もなかったんだよ!!」

美琴「はッ、黒子の仕業ね? そうでしょ! あンの……野郎……ッ」

美琴は言いながら、シャワールームの扉に手をかけた。

美琴「くろ」ガシッ

インデックス「待って欲しいかも!」

美琴「ちょ」

美琴は腕にしがみつくインデックスを見やる。そして、ふと、この少女がここへ飛ばされた訳を、冷静に考える。

美琴「……」

インデックス「あのね……」

美琴「え、ええ」

インデックス「あ、あのね!」


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