102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/12(水) 00:16:37.25 ID:rvZEoW38o
「生き帰ってさ、色んな心残りを果たしたとしてもさ」
「たぶんきっと、次の未練が生まれるだけなんだよね」
「それ、痛感したんだ。ほむらに引かれるままに目覚めて、あんたと束の間の日常を過ごして、思ったんだ」
また、バイオリンの音が響き渡る。
今度は声は途切れなかった。
奏でられる想いに乗せて、彼女はその想いを言葉に綴る。
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