過去ログ - ほむら「想いの欠片」
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72:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:48:11.19 ID:4W+e2BTSo

ここは、百江なぎさが円環でみる夢の世界。
その中に、巴マミが居た。
正面に百江なぎさを見据えて。

その前にはティーカップと、チーズケーキが置かれている。
彼女が私たちとは違い、夢の世界の住人として籍を置いていることの証左だった。
紅茶からはまだ湯気が立ち上っている。
きっと、このお茶会はまだ、始まったばかりなのだろう。
私たちに気付くような様子は、ない。

テーブルの上には、器に山と盛られた角砂糖と、上品なポットに入れられたミルク。
それらを少し引くくらい、百江なぎさが紅茶に入れて。
それを一啜りして、ようやくの会話が始まる。



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