84:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:57:28.69 ID:4W+e2BTSo
「たとえ作り物の記憶でも、あなたは私の家族だった。なくしてしまったはずの半身だった」
「あなたにとっても、そうであれたと信じてる」
「だから、きっと。あなたのなくした半身は、私が埋めてあげられる」
目が、開かれた。
そこに宿る炎の名前は、決意。
何よりも熱く、その命すらも燃やす覚悟を持って。
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