過去ログ - 亜美「真美が好きすぎて堪らない」
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95:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/15(土) 01:34:09.39 ID:lGHA+By90
貴音「ふふっ、すぐ元に戻りますよ」スッ
亜美「え…? 真美、今から何するの…?」
真美「何って、亜美の催眠をお姫ちんに解いてもらうんだよ」
亜美「催眠……。それやると亜美はどうなっちゃうの?」
真美「そりゃあ、元通りだよね。今みたいにお姉ちゃん大好きーなんて言わない亜美に…」
亜美「そ、そんなのイヤだよ! お姉ちゃんのこと嫌いになっちゃうなんて絶対ヤダ!」
真美「えぇぇそうくるかぁ…」
亜美「なんでそんなことするの!? 亜美は真美のこと大好きなのに、わざわざ嫌わすなんてひどいよ!」
真美「別に嫌いになるってわけじゃないよ。ただ、元通りってだけで」
亜美「元の亜美って何? 戻った時に嫌いじゃないって保証はあるの!?」
真美「もう!面倒くさいなぁ! どうしてそんなに真美のことが好きなの!? いくら催眠術だからってやり過ぎでしょ!」
響「ふ、二人共落ち着いてよ…。あと貴音はどうして腕を振り上げたまま止まってるんだー! 手伝ってよ!」
貴音「はて、私はただ亜美を元に戻そうと」
響「戻すのは知ってるけど…その状態からどうやって戻す気なんだ?」
貴音「びんたです」
響「……は?」
貴音「びんたです」
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