過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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198:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/10(月) 22:42:45.00 ID:31QF9YyIo
おつー
完結が楽しみだ


199:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/11(火) 12:08:30.33 ID:ZqTPXsqSo
側近と仲良くなれた!
こっから先がまた楽しみだー乙

>>197
よかった、ドンする壁はいなかったんだね…


200: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/03/12(水) 23:50:10.26 ID:30k3jx4r0
再開しまっす


201: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/03/13(木) 00:12:34.83 ID:YniI4sfC0
〜〜〜〜〜〜

◇ ◇ ◇
魔王城・自室
◇ ◇ ◇
以下略



202: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/13(木) 00:13:32.28 ID:YniI4sfC0
 部屋にあったのは、姿見の鏡。

 そこに移ったのは、旅に出た時とそこまで変わっていない、自分の姿。

 今まで記憶にあった、自分の姿を思い出そうとして……この鏡に映った姿しか、思い出せない。
以下略



203: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/13(木) 00:14:25.83 ID:YniI4sfC0
「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……!!!!」


 叫びそうになるのを堪える。

以下略



204: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/13(木) 00:15:07.77 ID:YniI4sfC0
 しばらくして、落ち着いて、ようやくやっと、側近さんを探す。


 広い城の中。

以下略



205: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/13(木) 00:17:06.49 ID:YniI4sfC0
友「側近さん!」

友(やっと……やっと、見つけられた……!)


以下略



206: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/13(木) 00:20:42.03 ID:YniI4sfC0
側近「……そういう訳にもいきませんよ」

側近「神に支配されそうになった今日その日です」

側近「勇者の監視よりも、仲間の方が心配です」
以下略



207: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/03/13(木) 00:24:19.75 ID:YniI4sfC0
友「五年という旅の歳月……しかし、実際には二月しか経っていない……」

友「そもそも、この時間の齟齬こそが始まりでした」

友「今、それと同じこと起きて、混乱しながらも整理して、落ち着きを挟み込みながら思考して、幾つかの可能性を搾り出して、そしてさっきの言葉で結論とも呼べるべき仮説を――」
以下略



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