過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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93:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/17(月) 01:35:36.71 ID:dL9zQn1O0


二人は脳筋すぎたのか


94: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/17(月) 01:36:15.47 ID:l1ztFggW0
〜〜〜〜〜〜
友が魔王の元へと訪れてすぐの時間
〜〜〜〜〜〜


以下略



95: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/17(月) 01:40:24.60 ID:l1ztFggW0
側近「魔王様。そのようなことを人間に話されても……」


友「いえ、大丈夫です」

以下略



96: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/17(月) 01:44:24.52 ID:l1ztFggW0
友「言うならばボクは、元人間なんです」

友「だからと言って魔族側――いえ、人間に魔の存在だというレッテルを貼られ、迫害されている、あなた達側の存在でもない」

友「あやふやで、中途半端な存在です」
以下略



97: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/17(月) 01:46:14.03 ID:l1ztFggW0
魔王「ははっ! 面白いなっ、友とやら」


友「……言葉の割りに、笑っておられないようですが」

以下略



98: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/17(月) 01:47:08.65 ID:l1ztFggW0
友「……魔王様は、神を堕とす方法は知っていますか?」


魔王「さあな。少なくとも我は」

以下略



99: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/17(月) 01:51:04.55 ID:l1ztFggW0
友「神を堕とす……その準備段階で必要なのは、勇者を倒すこと」

友「それも、歴代の勇者の剣を使うという、特別な方法で、ね」


以下略



100: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/17(月) 01:52:16.00 ID:l1ztFggW0
友「そうですね……しかし、勇者を倒せる可能性がこの世界にあるとすれば、あなた達の存在しかないのもまた事実です」


魔王「だが、我等は倒される」

以下略



101: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/17(月) 01:53:13.59 ID:l1ztFggW0
時間が来たのでここまで
また明日


102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/17(月) 03:42:49.94 ID:vZWjHa9Lo
おちゅ


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