過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
1- 20
199: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/05/17(土) 00:44:29.15 ID:tBjrtiah0
男「た、ただいまぁ……。おぉ、もう直ってるのか。業者さん仕事早過ぎだろ」

ユニ子「玄関も、新居みたい……れすね。あの、らい乱闘が……嘘、のようれす。れすよね……バン子」

バンシィ「な、何だよぅ!確かにちょっとだけ壁を引っ掻いたりしたけど、一番最初に乗り込んで来たのは青いのだろうが!
     ほらここら辺に銃を乱射したり……いやもう証拠は無いけどさ!うぅぅ、その目はやめろぉ!」

男「まぁまぁ……正直、引っ越して来た時より綺麗に修理されてる訳だし、儲け物だろ。家具とかもあんまり壊れてなかったし。
  それにほら、見ろよ、この卓袱台。引っ掻かれた痕と弾痕が焼き付いてて……まるで熊と狩猟が戦った跡みたいダネ」

バンシィ「どうしたんだマスター!目に光が無いぞ!? しっかり!」

男「そういや俺、機関銃とかビームサーベルって生で見たんだよなぁ……ひゃぁ、すんごい」

ユニ子「あの時は、冷静らったけろ……振り返ると、あまりの、非日常さに……意識を、手放した?」

バンシィ「白いのも冷静に解析してないで手伝え!マスター、もうあんな事しないから帰って来てくれぇ〜!」

男「見てくれバンシィ、大きな星が、ついたり消えたりしている……あははは、大きいな。彗星かな?いや違う、違うな。
  彗星はもっとこう、ばぁーって動くもんな。しかし今日は暑苦しいな……早く風呂に入りたいな」

バンシィ「ひ、酷いっ。全く言葉に繋がりが無い!こんなの何時ものマスターじゃないっ!」

ユニ子「人の、脳の……おーばーひーとは……こんな感じ、なんれすね」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
209Res/173.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice