過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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20: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/13(木) 21:32:19.97 ID:kdUzG7yi0
【三日後】

男「へぇ……俺がバイトで出てる間に部屋全部掃除したのか。たった数時間でこれか……こりゃ中々、凄いもんだ」

ユニ子「元々、物が……少なかった、れすので……御片付け、簡単、れした。……ぶい」

男「埃とかも全くないし、どうやって掃除したんだこれ。畳も色が元の緑色になってるし、なんか借りた時より綺麗になってるぞ。
  頼んだ事なんて一度も無いけど、ハウスクリーニングも真っ青だな」

ユニ子「そんなに、褒められると……照れて、しまうれす……」

男(にしては顔色一切変化無いっていうね。ユニ子の表情が変化したのを見たのは、三日前のNT-Dの時くらいか。
  あれから一回もNT-Dはしてないし、通常時は舌足らずで無口で無表情だし。長話は一切無理だよな、こっちだと)

男「それにこの匂い……飯も出来てるのか。何というか、ユニ子、スペック高過ぎじゃないか?」

ユニ子「あ……も、元になっら物は……汎用性、もびるすーつ、れすから……」

男「それは別に関係無いと思うんだが。あと前から聞きたかったんだけど、何でユニ子は最初から炒飯とか作れたんだ?
  基本何でも出来るみたいだし……誰かに教わった訳でもないよな?だって元々はプラモだろ?」

ユニ子「……見て、ましたから。まいますたーが、家事をしていら……ところ。ずっと……ぷらもの、姿れ。
    一度みら事は……知識として、溜め込んでいます……れす。あの時も、まいますたーの、料理を参考に……してました」

男「あぁ、だから味噌汁とか基本的な味付けは俺と殆ど同じだったんだな。ちと納得」

ユニ子「実は、ちょこちょこ、味……変えたりしてる。今日の、かれーにも……ぱいなっぷる、投入しました。
    一パック、150円の……かっとぱいなっぷる……れすけろ。ちょこは、まら……ハーろルが高いのれ」



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