過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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7: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/12(水) 04:27:35.17 ID:KP3shPFY0
男「はむ……ん。ご馳走様でした。いや、何というか……美味かったよ」

男(怪しみながらも、腹減ってて完食してしまった。美味そうだったし……いや、実際美味かったけど。
  でもこうして誰かと一緒に夕飯を食うって、何だか懐かしいな。見られながら食事するってのは、気不味いけど)

??「お粗末、さま……れした。お口にあったようれ……なにより、れす」

男「いや、本当に御世辞抜きで美味しかったよ。えっと、ところで……君の名前は、ユニコーン……で良いの?」

ユニコーン「ガンダムタイプ、型番RX-0、正式名称『UNICORN』……れす。よく、ゆにこーんがんらむと……いわれてる。
      あ、まいますたー……お茶の、御代わり……いかがれす?」(以下ユニ子)

男「これは御丁寧にどうも……って違うだろ!何ナチュラルに飯食って和んでんだ俺!聞きたい事いっぱいあるんだよ!
  えっと、ユニコーンさん……もう面倒だからユニ子で良い!君、前から俺の部屋にいた、みたいな事言ってたよね!?
  あれはどういう意味だ!? もしかして隠しカメラとかがあったり――」

ユニ子「……あれ」

男「……?あれ?」

男(指差した先には棚がある訳だが、そこにあるのは昼頃に完成させ、デストロイモードになり、VNをこちらに開いたバンシィが立っている。
  確かその隣にはビームマグナムを構えた姿で飾っておいたユニコーンガンダムがあった筈なんだが)

ユニ子「わたし……あそこに、いた」

男「確かにあそこにはプラモを飾っておいたけど……でもそれがどうか――」

ユニ子「……証拠、見せた方が……早い、れすね」

――スタッ カポリ



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