31: ◆rzGQJCFW/2[sage]
2014/02/16(日) 18:54:56.91 ID:p6iBUAtAO
間が良いのか悪いのか突如アムロが店にやって来た
ジェリド「どうした?ひろしの店に何のようだ?」
アムロ「ちょっとムラムラしてね」
ジェリド「わかってるよ、俺が言いたいのは、こんな明るい時間からとは、良い身分だなって事だ」
アムロ「自営業だからね。時間は関係ないんだよ」
マリーダ(わかってないな)
ひろし「…何でもいい、誰だろうが大事な客だ。どいつを指名すんだ?カテジナ嬢にニナ嬢にフォウ嬢にラクス嬢と上玉揃いだぜ」
マリーダ「………」
アムロ「もう決めてあるから、その娘たちは別に良いよ」
ひろし「ならネーナかシーマか?通だな」
アムロ「違うよ…チラッ」
マリーダ「?」
ジェリド「おい、まさか…」
アムロ「ああ、マリーダだよ」
ひろし「本気かよ!金ドブじゃねぇか」
主水「そんな言い種はねぇだろ」
アムロ「金は捨てるほど持ってるし大丈夫さ。それより問題は、マリーダ…君は不妊症なんだってね?」
マリーダ「あ、ああ」
アムロ「それで、本番も問題ないと?」
マリーダ「あ、ああ」
アムロ「燃えるじゃないか」
ジェリド(何言ってんだコイツ…)
アムロ「たかが不妊の一つ、自慢のサイコフレームで治してやるさ!」
主水(天才ってのはわからんなぁ)
アムロ「松コースで頼むよ」
ひろし「…毎度」
その日の夜
カテジナ「こんな事止めて、ウッソ」
ウッソ「何で!?どうして!?」
カテジナ「私たちは姉弟なのよ」
ウッソ「構うもんかっ!僕は『特別』だって姉さん言ったじゃないか!」
カテジナ「それは…」
ウッソ「他の男には許して、僕だけ駄目なんて…そんなのおかしいよっ!姉さん!」
カテジナ「生活の為なのよ、好きでやってる訳じゃないわ!」
ウッソ「五月蝿い!五月蝿い!僕は姉さんを抱くんだ!」
カテジナ(あぁ、ウッソ……どうして)
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