過去ログ - 【MTG】ジェイス 「PWバトルロワイヤル」【コンマ】
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/13(木) 14:33:48.60 ID:rnrcgVJ+0
下手に自作の能力を入れると痛々しいし、イメージからずれる危険があるから
宝具はそれぞれのPW(もしくはレジェンド)の名前を冠するカード
ジェイスなら精神追いと幻、創意
足りなければイラストにそれが出てきているカードを使うのが安定かと
95
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/13(木) 17:45:33.69 ID:1lUlnkSZ0
あーいやジェイスのマインドリーダー能力とか
カードじゃ分かりにくいけど、そういう原作能力は無いんだなって話
96
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/13(木) 19:04:25.58 ID:rnrcgVJ+0
ああ、そういうことですか。
その辺は、一度通してやってみてから、おいおい調節しつつ変えていけばいいかと
97
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/13(木) 22:26:43.91 ID:rnrcgVJ+0
ちょっと実験的に、聖杯戦争チックな短編をやってみます。
一通りノンストップでやってみるので、改善点を教えていただけると嬉しいです。
98
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/13(木) 22:53:29.10 ID:rnrcgVJ+0
私たちが暮らす世界は、多元宇宙の中のたった一つの次元に過ぎない。私たちが知らないだけで、世界にはまだ沢山の次元が存在する。
次元はそれぞれがくっきりと分断され、その世界を行き来する者はない。
――――ただし、ここに例外が存在する。
以下略
99
:
◆UXwdLebQweKD
[saga]
2014/02/13(木) 22:54:24.04 ID:rnrcgVJ+0
遠坂家の屋敷では、当時の遠坂家当主、遠坂凛が、魔方陣を描いて詠唱を始めていた。
凛「――――素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
以下略
100
:
◆UXwdLebQweKD
[saga]
2014/02/13(木) 22:54:53.70 ID:rnrcgVJ+0
凛「――――!?」
突然の爆発に、彼女は思わず身構えた。
魔方陣の中央で起こった爆発――――本来ならば、違和感を感じるべき部分ではない。召喚の際に衝撃が発生することなど、
別段珍しくもないからだ。
以下略
101
:
◆UXwdLebQweKD
[saga]
2014/02/13(木) 22:55:20.48 ID:rnrcgVJ+0
青年「……ここは、どの次元だ?」
凛は目を丸くした。サーヴァントは、聖杯戦争のルールをよく知っているはずだ。目の前にいるのが自分のマスターであるかどうかを
いの一番に確認しようとするものでは無いのだろうか。
そもそも、『次元』とは何のことだろうか。遠坂家が目指す、平行世界の運営に関係がありそうな発言だが、
以下略
102
:
◆UXwdLebQweKD
[saga]
2014/02/13(木) 22:56:12.96 ID:rnrcgVJ+0
青年「しかし、実に興味が惹かれるな。なるほど、ここの次元には聖杯戦争というものがあるのか? あらゆる願いが叶うとは大手に出たな」
青年は一人でこんなことをぶつぶつと言っている。
凛はついていけなくなりながらも、何とか言葉を発しようとしたが、
以下略
103
:
◆UXwdLebQweKD
[saga]
2014/02/13(木) 22:56:38.78 ID:rnrcgVJ+0
凛「……は?」
青年「この魔方陣……それに、私を取り巻く謎の魔力を感知するに、どうやら、私がプレインズウォークしたのとこの召喚のタイミングが
たまたま重なって、それで二つの魔法が……プレインズウォークは特殊な魔法なのだが……混じり合ってしまったようだ」
以下略
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