過去ログ - QB「僕と契約して、魔法少女になってよ」金木(亜紀ちゃんはかわいいなあ)
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8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/16(日) 00:44:30.41 ID:TSO1wgt50

〜金木の部屋〜

金木「…亜紀……可愛いよ……ムニャムニャ」

QB(夢の中でも一緒か。これは一種の恋愛感情を抱いているのかもしれないね)

金木「ハッ……なんだ、夢か」

QB「おはよう、金木」

金木「あれ、昨日の夜出ていったんじゃないの」

QB「この町にいるとは言っても、他に素質のある子がいないんじゃね」

QB(一応夜中中探したけれど、素質がある子も新しい魔法少女が来る様子もなかったよ)

金木「結局、私以外に話しかける用事が無いってこと?」

QB「平たく言ってしまえば、そうなるね」

金木「ふうん」

金木(まあ家族には見えてないみたいだし。ほっといて早く亜紀に会いに行こうっと)

QB(本当に僕への関心が薄いみたいだな。これは契約を結ぶのは難しそうだ)

〜登校時間〜

金木「何でついてくるの」

QB「昨日も言ったように、素質があるのは君と同じ年頃の少女達だからね」

金木「学校で良さそうな子がいないか見に行こうってこと?」

QB「それに、君が願い事を決めたときに近くにいた方が便利だろう」

金木「ついてくるのはいいけど、亜紀と一緒にいる時は話しかけないでね」

QB「分かった」

QB(つまり学校から帰るまで話しかけれないということか……)


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