過去ログ - 亜里沙「・・・犯人はあなたですよね?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 03:56:51.41 ID:bx8alJA50
穂乃果「えーー!?」
凛「あんまりだにゃ・・・。」
亜里沙「スイマセン遅れました!!」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 03:57:24.14 ID:bx8alJA50
来ていないのは真姫、にこ、希、ことり、海未だ。にこはともかく、他はメンバーの中でも真面目な方だ。
特に自分に厳しい海未なんて十分前には到着しているんじゃないかと絵里は思っていた。
絵里「うーんどういうことかしら・・・」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 03:57:53.27 ID:bx8alJA50
穂乃果「二人とも遅刻だよ!!何してたのー?」
雪穂「お姉ちゃんも遅刻だったでしょ・・・。」
にこと真姫の顔を見てみると、にこは真姫を心配そうな顔をして見ている。真姫に至っては顔が真っ白だった。
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 03:58:22.38 ID:bx8alJA50
にこ「さっきそこで会ったんだけど真姫ちゃんちょっと調子が悪いみたい・・・部屋で休ませようと思っていたんだけど・・・。」
真姫「昨日あまり寝つけなかっただけよ。朝食を食べたら少し寝るわ。どうせこんな雨じゃ今日は別荘でカンヅメだし・・・。」
真姫「・・・?ところでなんで入らないの?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 03:58:50.18 ID:bx8alJA50
亜里沙「私も行きます。」
にこ「私も行くわ。こんな真姫ちゃんほっとけないもの。」
真姫「・・・ありがと・・・。」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 03:59:37.51 ID:bx8alJA50
真姫「鍵は全部ここに入っているんだけど・・・えーと・・・」
壁には鍵がかかっていた。鍵はたくさんあったが鍵にはそれぞれ何階のどこの鍵か書いてあるのでどれがどの鍵かすぐに判るのだが・・・。
真姫「あれ・・・?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 04:00:10.07 ID:bx8alJA50
にこ「私たちも鍵で開ける所は見たよね?」
亜里沙「はい。見ましたね。その後鍵はどうしたんですか?」
真姫「確か・・・っ!そうだっ海未ちゃんが下に行くからって言ったから一緒に鍵を戻してもらったんだった。」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 04:00:44.46 ID:bx8alJA50
絵里「あ、お帰りなさい。鍵はあったの?」
にこ「それが・・・。」
亜里沙「無かったんです。多分海未さんが持っていると思うんですけど・・・海未さん達はまだ来てないんですか?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 04:01:12.92 ID:bx8alJA50
2F 海未の部屋前 10:30
絵里「海未ー朝よー海未ー。」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 04:01:41.13 ID:bx8alJA50
穂乃果「うーん・・・聞いたことないなぁ・・・。でも何でそんな事を・・・?」
亜里沙「いえ・・・もしかしたら何かアクシデントがあって倒れているんじゃないかと思って・・・。」
花陽「もしそれが本当なら早く開けないと!」
以下略
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