過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
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47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:40:33.09 ID:RmYIxgUa0
デルタフォースの面々はそれぞれ爆弾の対応策を考え始めた。そんな中、上条はふと思い出す。

(待てよ?何で実験をするのに暗部に爆弾なんか使わせているんだ?普通、研究所を壊されたら困るのは科学者達のはずなのに…!!そうか、そういうことか!!)

「土御門!!そこからお前の魔術で研究所ごと吹っ飛ばしてくれ!!」

『確かに『赤ノ式』を使えば出来るけど、正気か!? カミやん!』

「ああ!!だって暗部に爆弾使わせているんだぜ?実験室さえ無事なら良いんじゃねえか?地下は核シェルターでも使って強度はあるはずだ!」

「なるほど。それなら一刻も早くここから離れんばやね?カミやん行くで!しっかり掴まっときー!つっちー、任せたで!」

『分かった。少し待っててくれ!』

青髪は土御門の魔術の詠唱を聞きながら再び上条を掴まらせ、少し離れたところまで跳んだ。


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