過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/09(日) 13:36:39.59 ID:RmYIxgUa0
2分程して、土御門から監視カメラのハッキングが完了したという連絡がきた。
「確か実験室は地下2階だったよな?二手に別れようぜ?」
「かまへんでー。ほな、お先にー!!」
そして、青髪は屋上にある扉を開いた。 その瞬間。扉が内側から爆発し青髪は上条のところまで吹っ飛ばされた。
「青ピ!?だ、大丈夫か!?」
「うん、大丈夫や。能力で身体を頑丈にしてたのが、効いてたみたいやし」
『カミやん、青ピ無事かっ!?』
土御門から渡されていた魔術による通信用のストラップが振動し、土御門の声が聞こえた。
「ああ、全然問題ない!」
『そうか、なら手短に言うぞ。監視カメラを見た限り地上1階から3階まで誰もいない。だが、明らかに不自然なものが至るところに置かれている』
「不自然なもの?」
青髪を助け起こしながら上条は尋ねた。
『人形だ。研究所に人形が置かれているなんて不自然過ぎるだろ?きっと暗部のヤツらの仕業だ』
「それならボクもドアを開いた時、一瞬やったけど見たで!ん?そういえば、人形が爆発してたような気がするんやけど?」
「じゃあ、人形=爆弾ってことなのか?どうする!?俺達がいるのは屋上だぞ?」
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