過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
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49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:50:58.77 ID:RmYIxgUa0
「結局、私1人で楽勝だった訳よ!!」

「何言ってんですか、だから超フレンダなんですよ。フレンダだけだと絶対肝心なところでミスします」

「絹旗!?超フレンダって何?っていうか形容詞みたいに聞こえるんだけど!?」

「フッ」

「何この子!?鼻で笑われた訳よ!?」

フレンダと絹旗はいつものように言い争っていた。…ただ、フレンダが噛みつき絹旗が軽くあしらっているだけだが。

(本当よね…フレンダ1人でも十分だったわ。つーか、コイツらうるさっ…)

「ねえ、むぎの。さっき…」

それは滝壺が麦野に話しかけた時起こった。

ドゴォォォン!!

「ちょっ!?麦野、これって超フレンダの爆弾の爆発じゃないですよ!!」

「分かってるわよ、そんなこと!で、何?滝壺。さっき何か言いかけてなかった?」

麦野は今までに無い爆発に少し驚きながらも滝壺に問う。

「うん、さっきレベル5並のAIM拡散力場が感じられた…」

「は?侵入者にレベル5がいるって訳!?で、でも、こっちには麦野がいるんだし大丈夫よね?」


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