過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/09(日) 22:57:03.74 ID:RmYIxgUa0
「良かった。眠らされてるだけだ…土御門、男の子を保護した。今から逃走するからナビゲート頼む!」
『了解だにゃー』
そして、上条が男の子を背負い、実験室から出ようとした時、
「ああーーっ!? 私達がお花を摘みに行っている間に何やってる訳よ!? このウニ頭!!」
「まずいですよ、フレンダ! このままだと私達オシオキ確定です!!」
「え…?いや、まだ大丈夫な訳よ! あのウニ頭を倒せば何とかなる!…はず」
「そ、そうですよね! サクッとやっちゃいましょう!!」
トイレに行っていた絹旗とフレンダが戻って来た。(2人共既に護衛を失敗していることは変わりないのでオシオキが必須なことに気付いていない←否、ただの現実逃避である)
「おい、土御門! 青ピはやられたのか!?」
上条は目の前にいる2人が先程青髪を追いかけていった2人組だと勘違いしていた。
『青ピは無事だぜい。まだ追いかけられているけど、そっちに向かっているっぽい』
「!? 青ピと連絡が着かないのか?」
『ああ、ストラップを落としたっぽいぜい。だから今は監視カメラで追っている』
「何やってんだよアイツは! 後は逃げるだけだっつーの!!」
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