過去ログ - 渋谷凛「アイドルサバイバルin仮想現実」
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3: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/03/03(月) 21:34:07.40 ID:CXEhupYl0

凛「ところで私たちって今、仕事先に向かってるんだよね?」

P「そうだ。内容は覚えているか?」

凛「覚えてるよ。でも正直よくわからない内容だったから、説明が欲しいな」

凛「確か、晶葉が開発した、・・・なにかの装置とどこかの企業の技術のPRだったっけ?」

P「あぁ、合ってるよ。今から詳しい説明をしたいからその二人を起こしてくれないか?」

凛「?」

二人、と言われて凛は周りを見渡す、寝起きだったが大分頭がはっきりしてきた。

神谷奈緒「 z zZ」

北条加蓮「んん...」

凛「奈緒?加蓮?」

通路をはさんだ向かい側の席で、今まで気づかなかったが、凛のよく知るアイドルうちの二人が寝ていた。

P「三人の中じゃ最初に起きたのがお前だけでな。悪い気もするが起こしてやってくれ」

凛「う、うん わかった」

席を発ち、二人の肩を揺する。

凛「ほら、起きて二人共、」

加蓮「ん、・・・あれ凛?あれ、ここどこ?」

奈緒「Z・・・メ、メイド服が・・・」

凛「奈緒、メイドコレクションの仕事が夢に見るほど楽しかったのはわかったから起きて!」

奈緒「!? いやいやいや!べ、別に楽しくなんてっ!!・・・あれどこだここ?電車?」

凛「いまからプロデューサーが仕事の説明するから起きてこっち来て」

奈緒「凛? お、おう分かった」

加蓮「あ、プロデューサー、おはよ」

P「おはよう加蓮、奈緒。いまから説明しなきゃならんことがあるからちょっとこっちの席に来てくれないか」

加蓮「はーい」


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