過去ログ - 【ストパン】土方圭助の憂鬱 その3【土方×もっさん】
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521:名無しNIPPER
2015/11/07(土) 20:36:48.72 ID:N/movuzq0
乙です
ゆっくりでも楽しみにしてます


522:名無しNIPPER[sage]
2015/11/13(金) 19:26:21.54 ID:r9M5X6tRo

自分のペースでいいんやで


523:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:40:03.97 ID:lgVfjOaf0
こんにちは。
遅くなってすいません。
続きを投下しに来ました。

皆様の温かいお言葉に感激しております。
以下略



524:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:42:50.77 ID:lgVfjOaf0
「よう兄さん」
「圭助……さん」

振り返った先に立っていたのは二人のウィッチ。

以下略



525:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:43:29.18 ID:lgVfjOaf0
不意をつかれ思わず尻餅をつく。

「シャーリーさん……」
「何をボーっと突っ立ってんだこのデクの坊!さっさと少佐を追いかけろ!!」

以下略



526:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:44:37.67 ID:lgVfjOaf0
(yosika's side)

「……兄さんは行ったかい?」

圭助さんの背中が見えなくなったタイミングで、シャリーさんがぽつりと、一言だけ呟く。
以下略



527:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:46:33.22 ID:lgVfjOaf0
(keisuke's Side)

「坂本さん!」

坂本少佐が走り去った方向に向かって走りながら、私は呼びかける。
以下略



528:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:48:38.09 ID:lgVfjOaf0
「少佐……」

少佐からは私の姿は見えないはずだが、私の声に反応して少佐はびくりとなったように身体を硬直させる。
その姿に一瞬足が止まりかけるものの、心を奮い立たせると、私は少佐の前に立った。
少佐は私と目を合わせまいとするように、再び立ち上がって駆け出そうとする。
以下略



529:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:50:57.29 ID:lgVfjOaf0
ぱんっ


乾いた音が響く。

以下略



530:坂本圭助 ◆ENoaiFO/XE[saga]
2015/12/05(土) 13:52:45.49 ID:lgVfjOaf0

恐る恐る顔を上げると、呆然とするだけだった少佐の顔に徐々に生気が戻っていくのが見える。

「ふっ…………よくも言ったものだな、土方」

以下略



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