過去ログ - 【ストパン】土方圭助の憂鬱 その3【土方×もっさん】
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61
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/05(土) 00:01:42.23 ID:xGHTUjvm0
今日はここまでです。
これを核に当たって前の話を少し読み返してみました。
もっさんと二人で暮らしてた頃の話の方が楽しかったかも、と思ってしまいました。
今の話が楽しくないわけではないのですが。
以下略
62
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/04/05(土) 00:34:03.84 ID:SrHpnTZKo
乙です
63
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/06(日) 20:11:27.76 ID:pW16O7iZo
乙です
終わったらまた2人暮らしを書いてもいいのよ
64
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/08(火) 14:26:19.55 ID:LkxcFixBO
更新乙です。遂にこの回が……
65
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/14(月) 16:57:58.55 ID:Mx16qRq70
こんばんは。
遅れてしまいましたが投下させていただきます。
66
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/14(月) 16:58:29.04 ID:Mx16qRq70
「……全く、風呂如きで何であんなにはしゃげるんだ」
宮藤さんたちが出て行ったブリーフィングルームで坂本少佐がつぶやく。
しかしその表情は謹厳なものを装ってはいるが喜びを抑えかねているのが丸わかりであり、ミーナ中佐は苦笑とも呆れともいえる微笑をこちらに送ってきた。
以下略
67
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/14(月) 16:59:04.72 ID:Mx16qRq70
「もう……だから圭助くんに八つ当たりしない。…………ごめんごめん。流石にからかいすぎたわ」
そう言って、ミーナ中佐は肩の凝りをほぐすように自分の肩を軽くたたいた。
そんな中佐の様子に、さすがに少佐も今までの勢いをどこかに忘れたように心配そうな表情になる。
以下略
68
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/14(月) 16:59:40.14 ID:Mx16qRq70
どうやら事態は予想以上に深刻なようだ。
…………かといって我々で代われるような仕事ではないのが残念である。
短くない沈黙の後、口を開いたのは坂本少佐であった。
「…………ミーナ、貴様にこそ風呂が必要なのではないのか?風呂に入ってさっぱりすれば、少しは能率も上がるだろう」
以下略
69
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/14(月) 17:00:29.95 ID:Mx16qRq70
「…………だいぶ無理をしているようだな」
「はい」
ブリーフィングルームに私と少佐の二人のみが残されると、ミーナ中佐の消えた出入り口を見やりながら少佐は腕組みをして口を開いた。
少佐の言葉に頷く。
以下略
70
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/14(月) 17:01:30.04 ID:Mx16qRq70
「あれ……土方の兄さんに坂本少佐じゃん。どうしたんだいこんな朝から?二人で逢引でもしてた?」
ハルトマン中尉の部屋に向かう途中に声をかけられ振り向くと、そこにはシャーリーさんが立っていた。
「ばっ……馬鹿なことを抜かすな!」
以下略
71
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/04/14(月) 17:02:07.52 ID:Mx16qRq70
「…………ふむ」
「少佐、どうしたんだい?」
「あ、いや、何でもない。…………分かった。この件は私から施設班の方に問い合わせておこう」
不意に何かを考え込むように黙り込んだ少佐に、シャーリーさんが不思議そうに問いかけるが、少佐はあいまいに言葉を濁して答えた。
以下略
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