過去ログ - 著莪「セイッ!」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/05(水) 13:21:58.99 ID:SvZeh/tx0
著莪「…………………………………もういい」

言わせる度により赤くなってくもんだから、既に林檎みたいになっている
あと少しの間はシリアスに続けたかったのだが…
そんな姿を見せられたら、もう…たまらない
愛してる、と囁(ささや)いていた僕はどこへやら
気づけば僕の紳士はズキューン!どころか、フルチャージしていた

…やはり、達人クラスになると技を出された瞬間は、いつの間に!?と成るようだが…一瞬にしてここまで硬度(ちから)を跳ね上げるとは…
実戦を経て、達人クラスから超人クラスにまで到達したのかもしれない

これ程存在感があると、著莪が気づかない訳がなく…めっちゃ見られていた

著莪「…ケダモノ」

佐藤「あ、いや、これは…」



著莪「………洋」

瞬間、時が止まった
従兄弟なのに、苗字での呼び合い…思えばあの時から、僕らは互いに意地を貼り続けていたのだろう

それが今、完全に取り除かれたようだった
…なんてこった、僕の目の前にいるのは魔法少女だったのか…


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