過去ログ - 宮藤「お待たせ致しました。こちらデジタルスティックになります」【閲覧注意】
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◆QuLZeRTRFWqw
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2014/03/05(水) 08:03:53.75 ID:cw+wCJ6bo
ワンテンポ置いてから動くバルクホルンとエーリカ
二人は躊躇いの表情を浮かべながらもウェルカムドリンクに口を付ける。
以下略
7
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:07:18.28 ID:cw+wCJ6bo
三回目にしてバルクホルンは大きくグラスを呷りウェルカムドリンクを完飲した。
バルクホルン「…ンッハァ〜…」
口を拭うバルクホルン、やはり顔色は悪い。
以下略
8
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:12:07.51 ID:cw+wCJ6bo
ココから先閲覧注意だゾ〜
9
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:15:22.52 ID:cw+wCJ6bo
宮藤「すみません。お待たせ致しました。二品目が、前菜になります(最終兵器)。こちらデジタル(ベジタブル)、スティックになりますので、特製ソースを付け、お召し上がり下さいませ」
そう言って二人の前に銀のトレイを置くと奥から隊長であるミーナがやって来た。
既にズボンは穿いておらず、バルクホルンとエーリカに向かって整った尻を向けたと思った瞬間。
以下略
10
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:16:25.93 ID:cw+wCJ6bo
視線を背け、再びアイコンタクトを取る二人。
先程よりも緩慢に身を乗り出すとデジタルスティックを一本摘む。
バルクホルンが手元でデジタルスティックを弄っているうちに、エーリカが先程ミーナが絞り出したクソースをホンの少しだけ付け口に運び咀嚼した。
以下略
11
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:17:25.94 ID:cw+wCJ6bo
静夏「お気に召して頂けたのなら、どうぞ、もっとソースをかけて、お食べになって下さい」
バルクホルン「…スゴイヨ…」
静夏に言われるままバルクホルンは、先よりは多くクソースを掬い口に運んで行く。
以下略
12
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:18:58.49 ID:cw+wCJ6bo
宮藤「食事が、す、あまり進んでいない様なんですが。どうでしょうか。こんぐらい付けてお召し上がり下さい」
そう言って同じようにミーナ特性クソースをたっぷりと付けたデジタルスティックをエーリカへと近づけるがこれを難なく口に含むエーリカ
宮藤「どうでしょう?今までに味わった事がありますか?」
以下略
13
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◆QuLZeRTRFWqw
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2014/03/05(水) 08:20:18.66 ID:cw+wCJ6bo
静夏「ハルトマン様ももう少しで完食で御座いますね。どうぞ鮮度の落ちぬうちに、お召し上がり下さい」
勧めに頷きを返すハルトマン
宮藤「こちらの特製ソースは、どの様なお味でしょうか?」
以下略
14
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:23:58.79 ID:cw+wCJ6bo
生理的嫌悪感等も手伝い中々咀嚼できずにいるバルクホルン
バルクホルン「すごいみょうみだぁ…」(絶望)
静夏「どうぞ」
以下略
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◆QuLZeRTRFWqw
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2014/03/05(水) 08:25:47.14 ID:cw+wCJ6bo
静夏「どうぞ、遠慮なさらずに」
エーリカ「ゆっくりと…食べたいから……(切なげ)」
視線を静夏に向けた所で静夏は手を引かない
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16
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◆QuLZeRTRFWqw
[saga]
2014/03/05(水) 08:26:33.40 ID:cw+wCJ6bo
宮藤「前菜の方はどの様な、お味でしたか?」
事も無げに言う宮藤だがこれが前菜であるという事を改めて突きつけられ愕然とする二人。
バルクホルン「いや…中々の料理だ…ココァ」(意識混濁)
以下略
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