過去ログ - ビッチ「パンツ見せたげよっか?」オタク「…ふっ」
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99:1[saga]
2014/03/30(日) 21:35:26.32 ID:QdJkqIlz0

『行き遅れ系ヒロインの魅力:肉体編』

友「果実というものは腐る一歩手前の熟し切った状態が最も甘く柔らかく故に美味であるというのは知られている通りだ」

以下略



100:1[saga]
2014/03/30(日) 21:36:18.65 ID:QdJkqIlz0

「だからですねぇ!私は…」

「はい、はい…」

以下略



101:1[saga]
2014/03/30(日) 21:36:46.46 ID:QdJkqIlz0

「…はぁ」

一通り愚痴をこぼして落ち着いたのか、彼女の雰囲気が陰鬱としたものに変わる。

以下略



102:1[saga]
2014/03/30(日) 21:37:17.27 ID:QdJkqIlz0

「やっぱり私には結婚したいと思われるほど魅力がないんですよー」

「僕なんかは、十分魅力的だと思いますけど…」

以下略



103:1[saga]
2014/03/30(日) 21:37:50.38 ID:QdJkqIlz0

「じゃぁ…」

そんな風に楽観視していたけれど、今日は違った。
破談になったことがそんなにショックだったのか、独身生活が長すぎたことが原因かはわからない。
以下略



104:1[saga]
2014/03/30(日) 21:38:17.35 ID:QdJkqIlz0

僕が黙ったまま数秒が過ぎると、とうとう彼女が痺れを切らした。

「えい」

以下略



105:1[saga]
2014/03/30(日) 21:39:03.16 ID:QdJkqIlz0


が、その夢のような時間は唐突に終わりを告げる。

「え…」
以下略



106:1[saga]
2014/03/30(日) 21:39:35.92 ID:QdJkqIlz0


「そんなことはないです!」

と言った。
以下略



107:1[saga]
2014/03/30(日) 21:40:10.24 ID:QdJkqIlz0

…チュンチュン

「…あぁ」

以下略



108:1[saga]
2014/03/30(日) 21:40:41.35 ID:QdJkqIlz0





以下略



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