過去ログ - エドワード「賢者の石の手掛かりを探しに巨人の街へ行く」
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57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/30(日) 23:08:09.90 ID:IFlvcauD0
エドワード「…巨人、か」

アルフォンス「でも兄さん。確かに巨人は名の通り大きかったし力もあるけど…」

アルフォンス「この壁を……壊せるほどかな?」

エドワード「…」コンコン

エドワード「確かに強固ではある」

エドワード「」パンッ――

エドワード「岩の…大砲だ!」

――――バシィ!!

アルフォンス「に、兄さん!?」

ドゴォ!!!!

エドワード「…」

……パラ、パラ…

エドワード「……見ろ、無傷じゃねえか」

アルフォンス「兄さん…またそんなことして…」

エドワード「さっきぶっ倒した巨人…。大きさにして15メートルってとこだったか?」

エドワード「どの位が平均なのか知らねえが……この壁を破壊するほどの力があるとは到底思えねえな」

エドワード「見上げてもみろ」

スッ

エドワード「この高さだ」

エドワード「仮に内部からの破壊が容易いのだとしても、これを乗り越えるのはまず無理だろ」

アルフォンス「……もっと強大な巨人が存在する。そういうことかもしれない」


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