過去ログ - エドワード「賢者の石の手掛かりを探しに巨人の街へ行く」
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88:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/04(金) 01:53:50.06 ID:/kAFmZTx0
エドワード「つまりその扉を介して俺達はここに到達したって?」

アルフォンス「僕達は紛れもなく自分達の世界にいるはずだ、扉なんか開いていない!」

?(光)「扉を開けたのはエレン・イェーガーだ」

エドワード「…は?」

アルフォンス「さっきから、そのエレンって人は…誰なの?」

?(光)「神さ」

?(光)「ただし巨人世界の神であって、君達の世界であるところの『神』とは異なっているけれどね」

?(光)「エレン・イェーガーが『概念』として認識している壁の内側の世界が扉を介し、この錬金術世界に迷い込んでしまった」

?(光)「驚きだよ。自身のみならず、この規模まるごと扉の向こうにすっ飛ばしちゃうんだから」

?(光)「よって『真理』を知る者、近しい者でない限りは、この世界を認識できない。一般の者にはここもただの荒野さ」

?(光)「少々の存在エネルギーの漏れはあるようだけどね」

エドワード「…分からねえ。お前の言ってることが、何も分からねえ」

?(光)「目的を教えるつもりは毛頭ないけれど…、君達を誘導するには餌となる情報が必要だ。話を戻そう」


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