過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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146: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 08:17:39.40 ID:nYyIS+0E0

一同「キャアアアアアアアアア!」

ラウラ「貴様……、私を甘く見るなよ? 私の『シュヴァルツェア・レーゲン』の前に平伏すがいい」

一夏「俺もそこそこやれるようになってきたし、お前という強敵と戦えるのが楽しみでならないぜ!」

ラウラ「どこからそんな自信が湧いてくるのかは知らないが、二度と顔も上げられないぐらいに、――――――叩き潰す!」

鈴「ちょっと、あんた! その言葉、今すぐ取り消しなさいよ〜!」

一夏「男が言ったことを覆せるか」


一夏「俺はパートナーは決めない」


周囲「ソ、ソンナー」

セシリア「あ、あははは…………(でも、この物事に真摯な態度が一夏さんの良さですわね)」

セシリア「(最終的にはたった1週間でこの私を追い込んだのですから、やってくれますわ、きっと!)」

使丁「いやはや、大言壮語もまんざら嘘でもなくなってきたな」


シャル「みんな、おはよう」


周囲「!」キラーン

使丁「あ」

シャル「へ」

周囲「ワタシトクンデー、デュノアクーン!」

ドタバタ、ワイワイ、ガヤガヤ・・・

シャル「ええと……」

鈴「ああもう…………!(優勝したら一夏と二人っきりでハワイ旅行だったわよね!?)」

鈴「こうなったらやってやるわ!(でも、一夏は最初からラウラと戦うことしか頭にないみたい…………)」

使丁「これは、いったいどうなることかね…………(やばい、まさかペアを組むことになるなんてな…………今から予約を増やせるかな?)」

使丁「(だが、『より実戦的な模擬戦闘を行うため』だというが、これはやはり先月の――――――)」


ワイワイ、ガヤガヤ、ザワザワ・・・


千冬「静かにしろ! ホームルームが始まるぞ!」

周囲「ハーイ!」

セシリア「ここは万が一の可能性を信じるしかありませんわね」

鈴「一夏! 覚悟してなさいよ!」

一夏「じゃあな」(やっぱり、瓶を小刻みに振っている)

ラウラ「ふん」

シャル「これはどうしようかな……」アセタラー





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