過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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31: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:19:16.21 ID:esIQ1gOT0


キンコーンカンコーン!


千冬「織斑。お前のISだが、準備まで時間がかかるぞ」

一夏「へ」

千冬「予備の機体がない」

千冬「だから、学園で専用機を用意するそうだ」

使丁「なんだ、てっきり『暮桜』でも使わせるのかと期待してたのに」

千冬「それはない」

千冬「だが、これでお前がどれだけ注目されているかは理解できただろう」

千冬「せいぜい、初心者は初心者らしく足掻いてみせろ」

千冬「ではな」

コツコツコツ・・・

一夏「…………専用機があるってそんなに凄いことなのか?」キョトン

使丁「ありゃ、そういうことも知らないのね。本当に何も――――――」

セシリア「それを聞いて安心しましたわ!」シュッ

一夏「わっ!?(いきなり目の前に出てくるなよな! びっくりした)」ドキッ

セシリア「クラス代表の決定戦――――――、私とあなたとでは勝負は見えていますけれど、」

セシリア「さすがに私が専用機、あなたが訓練機ではフェアではありませんものね」

一夏「お前も専用機っていうのを持っているのか?」

セシリア「ご存じないの?」

セシリア「よろしいですわ。庶民のあなたに教えて差し上げましょう」

セシリア「この私、セシリア・オルコットはイギリス代表候補生――――――つまり、すでに専用機を持っていますの」

セシリア「世界にISはわずか467機――――――、その中でも専用機を持つものは全人類60億の中でも“エリート中のエリート”なのですわ!」



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