過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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342: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 08:47:41.80 ID:TGLi8lbx0

一夏「何だこの、八面体は!?」

副所長「――――――IS反応、これがプレゼントか」

束「じゃじゃーん!」

束「これぞ、箒ちゃん専用機こと『紅椿』! 全スペックが現行ISを上回る、束さんお手製だよー」
   ・・・・・・
束「なんたって『紅椿』は、天才:束さんが造った第4世代型ISなんだよー」

一同「!?」

担当官「なんだと!?(この女! そんなものを渡したらどうなるのか、考えたことないのかあああああああああああああ!)」

ラウラ「第4世代…………!?」

セシリア「各国で、やっと第3世代型の試験機ができた段階ですわよ……」

シャル「なのに、もう…………」

束「そこがほれー、――――――『天才:束さん』だから」

束「さあ、箒ちゃん。今からフィッティングとパーソナライズを始めようか」

千冬「…………さあ、篠ノ之」

箒「…………」

箒「これが、私の専用機“白に並び立つ者”『紅椿』……」ジー

副所長「…………!」

簪「ねえ、一夏? あのデザインってどこかで見たことがない?」

一夏「あれ? 確かに……(ちょっと待ってくれ! あのデザインは――――――!)」

鈴「(6月に私たちを襲ってきた朱い無人機と意匠が似ている…………まさか、ね?)」

一夏「あの、“プロフェッサー”、――――――っ!?」

千冬「…………」ゴゴゴゴゴ
副所長「…………」ゴゴゴゴゴ
担当官「…………」ゴゴゴゴゴ

一夏「…………どうしたんだろう?(――――――まるで“敵”を見ているかのようにきつい目をしている!)」

束「ふふ〜ん」






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