過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/17(月) 08:49:25.90 ID:TGLi8lbx0
束「箒ちゃんのデータはほとんど先行して入れてあるから、後は最新データに更新するだけだね」ピピゥtピピッ
副所長「(そのデータを取り続けて提供したのは俺だがな! それが無かったら15秒は掛かるんじゃないのか?)」フンッ
束「はい、フィッティング終了! 超速いね、さすが私!」ピッ
鈴「え、もう終わったの……?(――――――5秒も経ってなかったじゃない!)」
束「それじゃ、試運転を兼ねて飛んでみてよ。箒ちゃんのイメージ通りに動くはずだよー」
箒「ええ。それでは試してみます」
箒「…………行くぞ、『紅椿』」ヒュウウウ・・・
ヒュウウウウウウウウウン!
鈴「何これ、速い!」
シャル「これが、第4世代の加速――――――、ということ?」
束「どうどう? 箒ちゃんの思った以上に動くでしょー」
箒「ええ、まあ……」
箒「(『打鉄』なんか比じゃない! 確かに、全てにおいてあらゆるISを凌駕している!)」
箒「(しかも前使っていた時よりも、『空裂』『雨月』の威力や性能が遥かに上がっている!)」
箒「やれる! この『紅椿』なら――――――!」フフッ
束「うふふふ、あははは…………」
副所長「で、天才:束さん? 我が学園の生徒に機体を預ける以上、」
副所長「何を以って即時万能対応機である第4世代型としているのか教えていただけないでしょうか?」
束「あ、そう言うのは“プロフェッサー”だなー! 懐かしー!」
束「え、何々? 同窓会でもやるの? 楽しみだなー!」
副所長「教えてください」
副所長「(俺の研究所を爆破したって自覚は無いんだな。まあ、こいつにとっての俺は“プロフェッサー”だから、しかたないか)」
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