過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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387: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:56:00.96 ID:TGLi8lbx0

ラウラ「あ」

“鬼”「どおりゃあああああああああああ!」ガシッ

ラウラ「な、なんだとおおおおおお!?」


ドスーン!


一同「!!!?」

ラウラ「ぐぅううう」ドサァー

担当官「やっぱり、別次元の強さだよ…………」

“鬼”「ふん」ビシッ


そして、黒尽くめの大男はそのままラウラの懐に入り込んで、『シュヴァルツェア・レーゲン』を軽々と投げ飛ばしてしまうのだ。

いや、ISには反重力システムであるPICによってフワフワと常時浮遊しているので、大男の膂力が特筆すべきものということではない。

それでいて残念なことに、素手でISのシールドバリアーを破壊し尽くすのは無理であり、どちらにしろまともに戦えばISが勝つのは必然であった。

しかし、だからこそ、生身の人間がIS相手に先制攻撃できたことは大きな衝撃を与えるのである。

それは、生身の人間に機体ごと投げられたのは二度目の経験となってしまったラウラにとって、言葉に出来ない敗北感を与えた。


“鬼”「さて、気晴らしはこれでいいだろう」スチャ

シャル「え……」

鈴「あ、あんたって…………」ガクガク

箒「え、ええええええええええええ!?」

担当官「………………」



――――――“極東のプーチン”!?






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