過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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5: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 08:55:32.74 ID:esIQ1gOT0

担当官「とにかく、対象:篠ノ之 箒のIS学園の入学は見送らせてもらいます。そして、近場の高校に通うことになるでしょう」

政府高官「だが、現在もIS開発の第一人者である篠ノ之博士からの技術提供は国益に繋がることなのだ」

政府高官「ISの登場によって、日本の安全保障はアメリカの傘を必要としないほどのレベルにまで達した」
     ・・・・・・・・・・・・・・
政府高官「小善のために大善を見誤るなよ」

担当官「政治屋らしい御見識、ごもっともです」

政府高官「もし、あの娘の気が変わったのならすぐに報告してくれ」

担当官「わかりました。多分あなたに報告することはありませんけどね」

政府高官「おっと。それじゃな」ピピピ

政府高官「私だ」ピッ

政府高官「――――――何!? それは本当か!」

担当官「シー」

政府高官「っとすまん」

政府高官「……わかった。すぐに向かう」ピッ

担当官「どうしたんです?」ジトー

政府高官「実はもう一人、IS学園への入学を検討しなければならない人材が現れたのだ!」ニカッ

担当官「…………まあ、私には関係ないことです。ごゆっくり検討してきてください」

政府高官「ああ! だが、これはきみも腰を抜かすぞ!」

政府高官「わーははははは!」

担当官「…………俗物が」ボソッ








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