過去ログ - ことり「海未色とれいん」
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12: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:12:51.37 ID:EE+eGZ5Vo
夕方のチャイムが少し前に鳴って練習も終わり、今は穂乃果ちゃんと海未ちゃんとで帰り道です。

すると穂乃果ちゃんが突然、

「あー、ごめん二人とも!穂乃果ちょっと買い物頼まれてたんだった!」
以下略



13: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:13:49.30 ID:EE+eGZ5Vo
―――――――――――――――
>>2の補足
少し設定を変えたりしている部分もあります。
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14: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:14:38.35 ID:EE+eGZ5Vo
どどんと大きなたたずまいのお店。
食べ物から子供たちのおもちゃまでなんでも揃うお店です。

穂乃果ちゃんが鞄の中から紙を取り出しました。
どうやら買う物のリストみたいです。
以下略



15: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:16:10.86 ID:EE+eGZ5Vo
お店の中にもお店がいくつかあり、カフェもその一つ。
カフェの外装は大きなガラス張りになっています。
ガラスはちょうど下から1mくらいのところからすりガラスになっていて、窓際の席でも顔が隠れるようなつくりです。

自動ドアをくぐると、コーヒーのいい香りが漂ってきました。
以下略



16: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:16:52.16 ID:EE+eGZ5Vo
「最近ダンス上達しましたよね。ことり」

先に会話を始めたのは海未ちゃん。

「ありがと〜!でも今日はちょっとぼーっとすることが多くて駄目だったね」
以下略



17: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:17:36.59 ID:EE+eGZ5Vo
「こっ、ことりの方が可愛いです!」

どきっと胸の音が大きくなりました。
海未ちゃんからの反撃に驚きと嬉しさと恥ずかしさが溢れてきて、胸の鼓動が速くなって。

以下略



18: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:18:13.79 ID:EE+eGZ5Vo
「……」

「……」

沈黙。
以下略



19: ◆H/FrQlqtF.[sage]
2014/03/07(金) 09:20:25.86 ID:EE+eGZ5Vo
どうしようどうしよう!何か話題を!
なんて思っていると……。

ぐー。

以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/07(金) 09:34:00.87 ID:pJxj/UHdo
ことうみいいね


21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/07(金) 12:41:29.33 ID:HlMP71vq0
期待


22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/07(金) 14:51:25.92 ID:2+AeLR//o
ことうみは癒やし


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