63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 20:08:18.54 ID:yMbqLjPt0
咲「ふう・・・間に合ってよかった」
恭子「お前は清澄の大将!? どうしてここに」
竜華(な、なんやあの子・・・あの子が来てから怜の予知が不安定になった)
竜華「末原ァ! タイマンで決着つける約束やろ! どこまでスジ曲げれば気が済むんや!」
恭子「い、いや知らんがな。私も想定外の事で混乱しとる」
咲「強敵(とも)の危機を聞いたなら駆けつける。それが宮永の掟であり、そして私の意志です」
竜華「・・・いきなりしゃしゃり出て何のつもりか知らんけど、もう引っ込んでてくれるか?」
竜華「さっきの事といい、末原には落とし前つけてもらわにゃならんのや」
咲「いいえ、この場はこれでお開きにしてもらいます」
竜華「ああ? 部外者がなんのつもりやねん」シバクゾッ
咲「これ以上の戦いは無意味です。貴方たちが死ねば悲しむ人が必ず出る、それが解らないわけではないでしょう?」
恭子「まてや清澄、それは聞き捨てならんで。事情も知らんくせにケチつけるんか?」
咲「いいえ、事情ならそこの・・・私をここまで案内してくれた方に聞きました」
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