42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/10(月) 23:18:55.14 ID:HJhoCqPF0
いつもならパタパタと駆け寄ってくるハズなのだが。
お前は犬かよ、とか言いながらも結構嬉しかった上条にとっては少し寂しい気分になる。
その時に「とうまの犬なら……」とボソッと呟いたインデックス。もちろん、難聴ヒーローには聞こえなかったが。
寝てんのかな?と思いながら手を洗い、リビングへ入る。
するとそこには。
俯いてるインデックスがいた。
上条「あれ?起きてたのか。寝てんのかと思ったよ」
上条「じゃあ今から飯つくるから……」
そこまで、言ったところで俯いていたインデックスがバッと顔をあげた。
そして上条はビックリする。
何故か?
インデックスが泣いていたから。
荷物を適当に置き、インデックスに寄って隣に屈む。
上条「お前……どうしたんだ?」
言ってインデックスの肩に手を載せた。
やがて少女はか細い声で語る。
88Res/55.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。