43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/10(月) 23:28:05.20 ID:HJhoCqPF0
インちゃん「とうま……また怪我したの?」
上条「あぁ?コレか?たいしたことねーぞ?」
上条は自分の顔をつついて答えた。
インデックスは顔の擦り傷について言ったようだ。
今日、ザ・ボスに散々投げられてついた傷。
インちゃん「とうま、昨日も怪我して帰ってきたよね?」
上条「えっ?……あぁ腕の傷?あれもたいしたことねーぞ?」
ザ・ボスに勝つんだ!と前日にスネークと盛り上がってついた傷だ。
ここ最近、スネークの訓練を受けるようになって上条の体に生傷が増えている。
それは、投げたり投げられたりしてるからであって、決して「傷付けるために振るわれた力」ではない。
むしろスネークも傷が増えている。
素人の上条と付き合ったのだ。無理もない。
むしろ上条的には傷が増える度に(俺、頑張ってるなぁ……)としみじみと思ったりしたのだが、それを気にかけているようだ。
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