過去ログ - 【IS・ACLR fa】「IS学園か・・・。」千冬「歓迎しよう、盛大にな。」
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655: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/24(月) 23:43:21.71 ID:RTDTFEiW0
病院を出て、バス停まで無言で歩く一夏。その後ろを3人も無言で歩いていた。

バス停についたところで3人へと振り返る。

一夏「俺はもっと強くなりたい・・・いy、強くならなきゃいけない。」
以下略



656: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/24(月) 23:44:28.44 ID:RTDTFEiW0
某所 砂漠 朝方

砂漠にある、砂色に染められた工業施設。
それを離れた山の上から双眼鏡で眺める。

以下略



657: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/24(月) 23:45:27.86 ID:RTDTFEiW0
駱駝から荷物を降ろし、簡易的な日よけを立てた。

ジナイーダ(昼までならこの程度でなんとかなるな。後は・・・。)

伏せている駱駝へと歩み寄る。
以下略



658: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/24(月) 23:46:16.81 ID:RTDTFEiW0
某所

メルツェル「聞いての通りだ。」

メルツェルが通信機を切り、椅子から立ち上がった。
以下略



659: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/24(月) 23:47:09.01 ID:RTDTFEiW0
部屋を出て扉を閉めた。そのまま階段を降りようとしたところで足を止める。

ヴァオー「よう、メルツェル。どこへ行こうってんだ?」

煙草を咥え、壁に寄りかかった状態で階段の踊り場から見上げた。
以下略



660: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/24(月) 23:48:13.70 ID:RTDTFEiW0
12:00

砂漠

ジナイーダ「時間だ・・・。」
以下略



661: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/24(月) 23:48:46.69 ID:RTDTFEiW0
書き溜めはここまで。


662:名無しNIPPER[sage]
2016/10/24(月) 23:56:41.69 ID:ZegUFfNOo
乙です


663: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/23(水) 20:08:58.28 ID:Ga5lryXS0
ビッグボックス

メルツェルとヴァオーが並んで歩く。

メルツェル「・・・おかしい。」
以下略



664: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/23(水) 20:09:37.97 ID:Ga5lryXS0
ヴァオー「おい、メルツェル!なんだってんだ?」

呼びかけを無視し、ACを腕だけ展開し、機械へと回線をつなぐ。すぐに目の前に様々なデータが映し出された。

メルツェル「やはり・・・行動が読まれていた!」
以下略



665: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/23(水) 20:10:39.88 ID:Ga5lryXS0
イギリス 流通管理局

扉を撃ち破り、中へと侵入する。警報が鳴り、慌てふためく職員らを無視し、最深部へと向かう。

ライウン(よし、このまま行けば・・・!?)
以下略



666: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/23(水) 20:11:41.56 ID:Ga5lryXS0
ドイツ軍 IS研究施設

クラリッサ「止まれ。ここはドイツ軍の施設だ。それ以上近付けば身の安全は保証できない。」

施設へと近付く男にクラリッサが銃を向けて警告した。偶然休憩で外へ出たところで遭遇したのだ。
以下略



667: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/23(水) 20:13:00.13 ID:Ga5lryXS0
だが、施設を挟んだ反対側で爆発が起こった。

クラリッサ「!?」

思わず振り返るクラリッサ。
以下略



668: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/23(水) 20:13:31.02 ID:Ga5lryXS0
書き溜めはここまで。


669:名無しNIPPER[sage]
2016/11/23(水) 21:55:57.60 ID:gqQwwbjGo
乙です


670: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/12/22(木) 01:50:03.13 ID:VhteDRSo0
ライウン「その声に容姿・・・リリウム・ウォルコットか。チッ・・・王小龍の差し金か、やりにくい相手を!」

ライウンがリリウムの手足を狙って両手のライフルを連射する。ここを突破するだけの時間を稼げれば良い。ここでリリウムを倒す必要は無い。

リリウム「無駄です。あなたではこの最新型であるサイレント・ゼフィルスを止めることは出来ません。」
以下略



671: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/12/22(木) 01:50:52.01 ID:VhteDRSo0
ライウン「この程度!」

両手のライフルを左右に構えて乱射。ビットを1つ、2つと墜とす。だが3つ目を墜とす前に右腕のライフルが撃ち砕かれた。

ライウン「グッ・・・!」
以下略



672: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/12/22(木) 01:51:21.39 ID:VhteDRSo0
王小龍「リリウム、私に恥をかかせるな。」

振り向いた先にはスナイパーライフルを手にした老齢の男が立っていた。

リリウム「はい。申し訳ございませんでした、王大人。」
以下略



673: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/01/23(月) 00:37:26.55 ID:ePUSqirzO
Ω「もう一機のISか。興味はあるが、あいにく暇がない。」

淡々と話しながら、ガトリングを乱射する。
クラリッサがそれを躱しながら通信をしようとするが、雑音がなるばかりで一向に繋がらない。

以下略



674: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/01/23(月) 00:38:38.69 ID:ePUSqirzO
慌てる施設の職員とぶつかりながらもそれを無視し、そのままΩは進んでいく。吹き飛ばされた職員は横たわったまま動かない。

クラリッサ「貴様!」

Ω「悪いが構っている暇はない。」
以下略



675: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/01/23(月) 00:39:10.81 ID:ePUSqirzO
Ω「!?」

咄嗟に横へと跳ぶ。刺突が肩をかすめた。
全身を襲う鋭い殺気を心地よく感じながら弾をばら撒き、距離を取ろうとする。
だが、それに合わせてベルリオーズもスッと回転し、そのまま手にした突撃銃を突き刺した。Ωも左腕のグレネードを突き出し、放つ。
以下略



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