過去ログ - まどか「世界を縮めたい」【スクライド×まどか☆マギカ】
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2: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:13:52.93 ID:A0SFk9G+0

QB「―――これで、契約は完了だ」

織莉子「ぅあ、あ、ああ......」

以下略



3: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:14:37.97 ID:A0SFk9G+0
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第一話『邂逅』


以下略



4: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:16:31.09 ID:A0SFk9G+0

クーガー「お怪我はありませんでしたか、お嬢さん方!
このような気味の悪い空間に迷いこんでしまうなんてさぞかし恐ろしい体験だったでしょう。
しかしもう大丈夫です。最速を信条としているこの私、ストレイト・クーガーにかかればこの程度の障害など、即急即時即座即納排除してご覧にいれましょう!ハハハッ、いくぞ!」

以下略



5: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:18:18.84 ID:A0SFk9G+0
マミ「えっと...あなた達、けがは無い?」

まどか「え?あ、は、はい...」

クーガー「ハハッ、心配せずとも、俺に追いつける者など存在しませんよ」
以下略



6: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:19:02.45 ID:A0SFk9G+0
クーガー「彼女は?」

まどか「えっと、暁美ほむらちゃんって名前で、私のクラスの転校生なんですけど...」

さやか「コスプレして、この生き物とまどかを襲ってたんですよ!」
以下略



7: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:20:02.22 ID:A0SFk9G+0
クーガー「ちょっと待った、転校生さん」

ほむら「...何かしら」

クーガー「用事があったのでしょう?この中の4人...いや、そこのピンクのお嬢さんか猫に」
以下略



8: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:21:09.33 ID:A0SFk9G+0
ほむら「...鹿目まどか。それに、美樹さやか」

さやか「...なんだよ」

ほむら「そいつと契約だけは絶対にしないで。さもなくば、全てを失うことになる...」
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9: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:21:45.80 ID:A0SFk9G+0
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マミホーム


以下略



10: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:22:18.50 ID:A0SFk9G+0
マミ「これがソウルジェム」

まどか「うわぁ〜綺麗...」

マミ「キュウべえに選ばれた女の子が、契約によって生み出す宝石よ。魔力の源であり、魔法少女の証でもあるの」
以下略



11: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:23:48.01 ID:A0SFk9G+0
マミ「どうかしました?」

クーガー「いやあ、願い事を叶えてくれるなんて、中々太っ腹な奴だと思いまして」

QB「もちろん、ただというワケではないんだけどね。契約と引き換えにできあがるのがソウルジェム。この石を手にした者は、魔女と戦う使命を課されるんだ」
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12: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:24:35.73 ID:A0SFk9G+0
さやか「そういえば、なんでクーガーさんはあたしたちを助けてくれたの?」

クーガー「実は俺、こう見えても人と違うことをするのが大好きで!愛車に乗って気ままに一人旅をしたいなぁ〜とか思って初めて来たこの町をぶらついてたら、何やら不穏な気配がしたのでそちらに向かったところ、
変なひび割れみたいなところからあ〜れ〜な悲鳴が聞こえたので、これは事件に違いないと予感した俺は即座にひび割れの中へダイブしたところ、いかにもヤラレ役な奴らに襲われているあなた方を発見したので、
俺の中の正義感がフツフツと湧いてきたし、か弱い女性を助けることは精神的にも他のことでもお礼があるかなと思った俺は最速であなた方のもとへと参上したというわけです!おわかり頂けましたか、あやかさん?」
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