過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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123:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 20:24:28.07 ID:ygwalSWe0
突っ込んでくるアクセラレータをかわそうともせず。

ただ、アクセラレータを、可憐な少女には似合わぬ拳でもって迎え撃つ。

そして。アクセラレータにミサカミコトの拳が触れる瞬間。
ミサカミコトは、全力でその拳を手前に『引いた』。

すると。
今まで、どんなことをしても、傷どころか埃1つつかなかったアクセラレータが。

ミサカミコトの拳をもろに顔に受け、鼻血を流し、自分が元立っていた方へぶっ飛び、地を転がる。

ミコト『―――やった』

ミコト『ついに、破った。反射の膜……破った。破ったわ!!』

歓喜に打ち震えるミサカミコト。―――だが、まだ勝利したわけではない。気は抜けない。




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