過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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168:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:27:31.79 ID:a2xbEWtP0
「とにかくだ、私はね黒桐。この二ヶ月で130体近くの人形を作り、そのすべてに今言ったような細工を施した。
そして、各人形が得た情報は今も続々と私の手のひらに書かれたルーンを通して私の脳に直接流れて来ている。
理由はお察しの通り、私の所在がアレが原因でバレるわけにはいかないし―――――」

それに、とつまらなそうに続ける。

「私は人形師だからな、あいつらは自分の作品なんだ。それがどうなるかは気になるに決まっているだろう?――――なあ、アレイスター。」

アレイスター?アレイスターって、学園都市のトップだったっけ―――にしても、

「橙子さん、キメたんですか?」

幻覚でもみてるのだろうか―――などと考えていたら、ついに口に出てしまった。これはヤバ―――いてっ、スリッパが飛んできた………


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