過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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200:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 19:22:04.82 ID:a2xbEWtP0
「今回ばかりはダメだ、黒桐。普通の人間とテレズマを使うアレ、つまりほとんど天使か。
そこの間にはな、アリから見たアフリカゾウくらいの差があるんだ。
式のように異能の力があるならまだしもさ、お前、わざわざ殺されにいきたいのか?」

それを言われてしまうと――なにも言い返せないけれど。

「まあ、本場の天使の力とも少し違うようだがね。AIM拡散力場と天使の力がごっちゃごちゃだ。やはり科学製、といったところか。
式!――――こいつを持っていけ」

橙子さんはおもむろにごった返しで悲惨な状態のデスクから鞘に納められた刀を取りだし、式に放る。

「トウコ、これ―――」


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