過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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210:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 21:10:29.98 ID:a2xbEWtP0
『―――偽物はオマエだクソ野郎が』

そう返してやると、呆れたように眼前の己がため息をつく。

『ハイハイそォかよ、まァ吠えるのは好きにやってりゃァいいが―――オマエ、そいつ、誰を抱き抱えてやがンだ?』

顎で、己が抱き抱えている少女を指して続ける。

『俺にはよォ、どォ見ても、第三位にしか見えねェンだが?』

あァ――抱き抱えたままだった。しかしコイツ、親しいのか?ちゃンと両親から生まれることの叶った方の、第三位と。

気にくわないが―――ここはちゃんといってやらねばなるまい。


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