過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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234:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 21:43:13.21 ID:a2xbEWtP0
「話すことなンざ何もねェよ。この記憶は、俺だけのものだ。お前らなンかに、少しだって分けてなンぞやるものか―――――!!!」

再び四枚の翼が強い光を帯びる。


「―――あァ、俺とそこの三下のどちらがコピーとかオリジナルとか、ンなこたァもォどォだってイイわ。
ミサカミコトとオマエは明確に違うが、俺たちに関しちゃ―――どうせどちらも本物だ、
力があるかないかが違うだけで、等しくクズだ!!!
だから、俺は、俺は―――オマエを殺したくてしかたねェ―――!!!!!!」





―――御坂美琴は、口を開きあぐねていた。
言葉が、見つからなかったから。


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