過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
1- 20
264:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 22:32:26.71 ID:a2xbEWtP0
「じゃあ、とうまは――――」

「間に合ってさえいれば、心配いらないよ。―――上条当麻が殺される前に、な」

「とうま―――――」

僕は、本場のシスターの祈りというものを、生まれて初めて見たのだった。

「まあ、式が敵うかは勝敗には影響しないさ。」

え?と二人が同時にすっとんきょうな声をあげる。

「いいから、はやく突破法を考えろ。―――あと15分くらいだぞ」

「ああ、そうでした。―――魔術はどうかな、インデックス?」

「うーん、例えば―――――」

二人の相談が始まった。
まあ、当てられるとは思ってないがね。
それより。今回ばかりは式では勝ち目はないぞ、―――――両儀式。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
547Res/405.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice