過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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265:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 22:32:53.91 ID:a2xbEWtP0
その頃、第19学区――――



漂う絶望を壊しにかかったのは、一方通行だった。

「―――無敵だァ!?くだらねェ!!」

「!!」

いつのまにやらアクセラレータのすぐ真上にいた一方通行が、攻撃のモーションに入っていた。

「無敵になンざならなくとも、俺たちの欲しいもンなンざ、どこにだって転がってンだよ!!!」

黒翼をアクセラレータに叩きつける。が―――

「転がってたって、掴みとれなきゃ、守れなきゃなンにもならねェだろォが!!!」

白翼一枚を、軽く振るう―――――

「がァっ………!!」

「(!!………いかにレベル6だろうと、あくまで能力は『アクセラレータ』。 穴はあるハズだ―――)」


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