過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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307:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 15:31:27.13 ID:gUNVYqIl0
そう、とはじめから返事がわかりきってたかのように、短い返事が戻ってくる。

「じゃあとりあえず、この棺は殺しておかなくちゃな。―――なあ、おまえが眠る場所はここじゃないものな、ミサカ」

左手からナイフを出し、アクセラレータが残した反射の棺の死の線を断ち斬る。

「―――――一方通行、おまえコイツを背負っていけ」

チッと舌打ちをしたものの、ちゃんと一方通行はミサカを背中におぶる。

「アクセラレータはどうするの?」

「俺が背負っていくよ」

と、上条。

「うーん、なんだか複雑な光景ね、私が一方通行に背負われてるってのは………」

それは背負う一方通行も同じなのだが、目の前で絶対能力者を倒した女に言われてはNOとは言えないのでやりようがない。


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