過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 17:44:24.29 ID:ygwalSWe0
その夜――


午前1時。とあるカエル顔の医者が勤務する病院にて。



上条「zzzzz………」

インデックスの小萌の家にお泊まりが決まって一安心した上条は、
小萌の食卓が凄惨な光景になるだろうことについては胸のうちで合掌して済ませ、入院中は暇なので早々と就寝していた。

していたのだが。

ガラッ…

上条「zzzzz…… ……?」

誰かが入ってきたようだ。
まったく頭が覚醒していない上条は、目を開けようともせず、寝返りをうって再度眠りの体制に入り、来訪客をスルーすることにした。

??「…。おい、上条。」

呼ばれている。だが知ったことではない。こちらは全身に穴は空いてるわ後頭部に歯形はあるわ疲れはあるわで寝なければやっていけないのだ。


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